プリザーブドフラワーって何?

 

プリザーブドフラワーとは、生花を特殊加工して、

生花のように柔らかい質感を長期間楽しめるように仕上げたお花のこと。

つまり、造花ではなく「本物の花」です。

 

世の中では永遠に咲き続ける夢のような花と言われていますが、長所と短所がありますので、きちんとご説明しますね。

 

 

長所

 

水やりなどのお手入れがいりません

生花ですと水換え、切り戻し、傷んだ花の手入れなど毎日お手入れが必要ですがプリザーブドフラワーは何もしなくても良いです。

お花は好きだけど、お手入れが面倒だわ。。という方への贈り物にも負担になりませんし、

開店祝いや結婚祝い、退職の祝いの花、結婚式の贈呈品などには素敵な思い出の記念の花」として飾っていただくことができます。

 

 

コストパフォーマンス抜群

プリザーブドフラワーは高い!と思われていますが、実は長い目でみるととてもお得な花なのです。

お花が2〜3輪のミニアレンジメントでも3,000円ほどしますが、お手入れいらずで、半年から1年もずっと奇麗なままで楽しめますので、かなりお得なお値段です。

 

生花ですと、1束500円くらいのミニ花束を購入して1週間楽しめたとしても、1ヶ月で2,000円、半年で12,000円もかかってしまいます。

こうして考えるとプリザーブドフラワーは実はとてもお得なお花だとわかります。

 

 

合わせる小物雑貨などで雰囲気が変わる

同じ花を眺めているとちょっと飽きたかも、、と思う時があるかもしれませんが、プリザーブドフラワーアレンジメントは生花に比べるとコンパクトなので、気軽に飾る場所を変えることができます。

そばに飾ってある雑貨や小物をチェンジするとアレンジの印象がガラッと変わりますので、

季節によって雰囲気を変えて飾るという楽しみが増えます。

 

 

入院中の方へのお見舞い花としても安心

近年、病院への生花のお見舞いの持ち込みの禁止が増えています。

理由は「感染症リスクを避けるため」が一番の理由との事です。

 

プリザーブドフラワーは生花を加工した花なので感染症の心配もないですし、

水換えなどのお手入れもいらずに贈り先様への負担がかからずにすみます。

 

 

プリザーブドフラワーは本当に素敵な花ですが、長所ばかりではありません。

短所もありますのでご説明いたします。

 

 

短所

 

生花、造花に比べて大きさが小ぶりです。

生花を加工しますので、その過程で花自体が少し小ぶりになります。

しかも茎がないので花をアレンジする時に大きさを出しにくく 、一般的にはアレンジメント自体が小ぶりになりがちです。

しかし、

Black Teaでは花首しかない花でも、当店独自の表現方法とスキルで小ぶりのアレンジメントでも生花のようにナチュラルな雰囲気を楽しんでいただけます。

 

 

枯れることはないですが、必ず色褪せします(その中でも赤と白はあまり色褪せしない色です

プリザーブドフラワーメーカーにもよりますが、生花をいったん漂白してそれから着色しています。

洋服が洗濯を繰り返すと色褪せすることと同じように、プリザーブドフラワーも空気や湿気に触れると色褪せします。

 

 

生花よりもずっとデリケートです

頻繁に触ると花びらが破けたり、細かなグリーン類などは葉が落ちることもあります。

見た目が美しいのでつい触ってみたくなるのですが、インテリアとして観賞することをおすすめします。

 

 

 

それでは、少しでも長く美しいまま楽しめるように管理方法をご紹介します。

 

  

長く楽しむための管理方法

 

●水やりはしないで下さい。水やりのいらない花です。

 ●直射日光、高温、多湿を嫌います。

(色落ち退色の原因になりますので、飾る場所に気をつけてください。)

 ●ホコリがつきましたら、そっと息をふきかけて優しく飛ばしてください。

それでも取れない時は、柔らかい布でそっと拭いてみてください。

●色が透けてきましたら、乾燥剤と一緒に箱に入れて様子をみてください。

(原因は梅雨や夏の湿気。秋冬になると自然に透け感はなくなってきます。)

 

 

最後に、

それではプリザーブドフラワーはどれくらい美しいままなのかを私見ですがご説明しますね。

 

飾っていただくお部屋の環境によります。

直射日光が当たれば、数ヶ月で色が変わると思いますし、

「湿気を吸う」→「乾燥する」を自然に繰り返していると退色が進みます。

 

 

 

お届けしたままの美しい色は、環境しだいで早くで半年、だいたいは1年ほどで徐々に退色していくと思います。

クリアケースに入れたまま飾っていただいたり、フォトフレームやボックスアレンジメントなどの

ケースに守られている場合は、もっと長い間お届け当時の美しいまま飾っていただけます。

 

 

「何年経ってもきれいだよ!」とおっしゃってくれるお客様もたくさんいらっしゃいます。

 

プリザーブドフラワーとはどのような花なのか、ご参考にして下さいませ。